こんばんは
自由な自分を生きる
自分快適コーチ 栗田野愛です

—————————
メルマガ「ゼロから始める自由な自分を生きる道」は
毎週土曜日 7:00配信です
—————————

前回のメルマガでは、ノートを書く理由の1つ目として「記録」するためとお伝えしました。
そしてその記録の目的の1つは「気にしていることを意識にあげる」とお伝えしました。
今回は記録する2つ目の目的「感情を煽り(掘り起こし)マイ・ストーリーに気づく」を解説していきます。

なぜ、感情を煽る(掘り起こす)必要があるのか?
そもそも、何かの出来事に反応して感情がどんどん湧いているから、感情を煽る(掘り起こす)必要なんてないのではないか?

そんな風に思うかもしれませんね。
こういった疑問への回答を通して、解説していきます。

───────
★感情がどんどん湧いているのに、感情を煽る(掘り起こす)とは何か?
───────
私たちには、複数の感情があります。
何かの出来事に反応して感情が、湧いて出てきますよね。
その出てくる感情の多くは、「怒り」や「恐れ」「不安」「歓喜」「安心」と言ったものです。

ここでは、感情の中でもネガティブと呼ばれる感情にフォーカスして説明を続けますね。
「怒り」は第二次感情であり、すぐに出やすいものです。
多くの人が、よく感じる感情と言えます。

「不安」や「恐れ」は、第一感情と呼ばれる部類にありますが、まだ浮上しやすい感情です。

ここで呼び起こしたい感情は、もっともっと底にある感情。
それは「孤独感」「孤立感」「無力感」「無価値感」と言ったものになります。
これは「死」に直結するような感情です。

これは、第一感情の底の方にあるものなんですよね。
ここを、しっかり引っ張り出すために、ノートへの記述をします。

ノートに手書きをするというのは、
・手を動かす行動により、脳に刺激を与えるため
・書いた文字に感情が映し出されるので、芋づる式に記憶(感情)を想起しやすくなる
からです。

これが感情を煽り(掘り起こし)自分の内に内に潜っていくことにつながるんです。
きっと多くの人は既に、孤立感や無力感、無価値感は感じたことってあると思うんですよね。

だけど、ある意味きちんと感じきれていない。
このある意味というのは、記憶(感情)が想起しきれていないのと同時に、毛嫌いしているという部分があるからです。

しかし、これを毛嫌いしていると、想起されていない記憶(感情)を遠ざけてしまいます。
すると、本来の自分の願いになかなか気づけません。
そうなると、どうしてもしんどい状態が長引いてしまいます。

そうならないために、ノートに手書きすることで、感情を煽る(掘り起こす)のが良いのです。

こうすることで「マイ・ストーリー」に気づく視点に立ち、自分を客観視できるようになります。
書くことで感情を煽り(掘り起こし)、自分の内に内に潜り込み「マイ・ストーリー」に近づいていきます。

───────
★感情を呼び起こす必要性
───────
ではなぜ、この第一次感情の底の底にある感情を引っ張り出すのか?
少し上でも触れましたが「マイ・ストーリー」に気づき、客観視するためです。

感情を引っ張り出すことが重要ではないということです。

感情を煽る(掘り起こす)ことで、そこに紐付いた「過去の物語」が浮かび上がってきます。
この「過去の物語」は、「過去の経験に基づいた物語という思い出」ではありません。

過去の経験に基づいた物語にある、自分を守るルールを指します。
私はこれを現段階では「マイ・ストーリー」と呼んでいます。(2020年08月段階)

書き出すことで無意識にアクセスし、
この第一感情の底にある感情が、どんどん自然と湧いてきます。

その感情が湧くことで、このマイ・ストーリーが見えてくるんです。
それは、文字にはならないかもしれないのですが、

◯◯だからダメ、だから□□しよう
◯◯だから、私はこうなるんだ。今度からは□□でなくちゃ
いくらがんばっても、◯◯にしかならないんだ。だから□□を生きよう
私は結局◯◯なんだ。だから□□で良いんだ。
◯◯しないと、愛されないんだ

と言ったことが書いていく中で、また書き出したもの全体を眺めることで、見えやすくなります。
また、書いて数日後に気づくこともあります。

そしてこのマイ・ストーリーは、自分の中にある「制限」や「判断」であるということに気づくでしょう。

今を生きる私たちには、これが自分を苦しめるように見えてきますが、子どもの頃に生きるために、自分を生かすために、必要だったものなんです。

だから今は必要がないのに、なかなかこの呪縛から抜け出せないんですよね。
どんなに苦しくても、この守られた幸せな世界から抜けることを、恐れているんですよね。

だからこそ、その苦しくても幸せな守られた世界は、何なのか?
を客観視する知識や目を養うことが重要なんです。

そして今、このマイ・ストーリーが
必要なのか?
関係があるのか?
関係がないのか?
そもそもの問題は何か?
誰の問題なのか?
自分は何をしたかったのか?
何を大切にしていたかったのか?
と客観視できてくると
本来の自分の願い(欲求・価値観)が見つかってくるんです。

ということで、記録によって感情を呼び起こす2つ目の目的は、
「感情を煽り(掘り起こし)マイ・ストーリーに気づく」です。

今日も読んでくださってありがとうございます。
メルマガを読んで、疑問・質問があれば、このメルマガに気軽に返信してくださいね\(^o^)/

自由な自分を生きる
自分快適コーチ 栗田野愛