客観視点を持っていると、悩みに飲み込まれづらくなります。
飲み込まれたとしても、その渦から抜け出しやすくなります。

悩みが深くなる・悩みが長引く理由
私達は出来事を見て、悩みが生まれると
- 自分を客観視できず
- 悩みに飲み込まれて事実が見えなくなり
- 妄想に悩み迷い
- 大切なことを見失う
傾向にあります。
しかしそうなっていることに、なかなか気づ来ません。
そして誰かがそれに気づかせようと助言しても、抵抗し気づこうとしません。
無意識からの抵抗なので、相手が自分を思っているのをわかっても抵抗してしまいます。
すると更に、自分を苦しめ始めるような思考が走ります。
これは思考の暴走とも言えます。
冷静に出来事を眺め、理解し、対応するために
私がセッションを行う時、棒人間を使って
- 今何が起きているのか?
- どういう状況に観えるのか?
をお伝えすることがあります。
それをすると
- 客観視点を持てる
- 深刻さが減る
- 新たな思考(アイデア)回路が動き出す
というメリットがあるからです。
それに併せてイラストにある緩みもプラスされ、新しい思考回路が解決の糸口へ導いてくれることが多いんです。
本来、棒人間でなくても構いません。
指1本や、手のひら、物をそれに見立て客観視するという方法もあります。

そういった方法も使いますが、私が絵を描いて観るのが楽しく、説明しやすく、深刻さが緩むので絵を描くことが多んです。
決して絵が上手なわけではありません(^.^;
絵を描くのは好きです。
しかし、
- 絵でご飯を食べたい!
- 24時間描いてても良い!
- クオリティーを上げたい!
そういったレベルの好きではありません(^.^;
『ほっこりするから好き』という好きです。
※う~んこれも語弊があるのかなぁ?
増える棒人間好き
そんな風にセッションをしていると、この棒人間ファンが増えていました(^o^)
「棒人間で癒やしが起こる」とも報告されているので、アート(カラー)セラピーとしても利用しています。
更に、棒人間は基本的に「丸」と「棒」で描きます。
- だから棒人間なら描ける!
- 客観視を助けてくれる!
と報告もあります。
しかし!先日のセッションの時
- 数パターンの棒人間しか描けません
- 表情のレパートリーがないんです
- ポーズが取れません
- 思い描きたいように、その様子が描けないんです
と相談をいただきました。
そこで!!!
セルフコーチングに役立つ棒人間描き方シリーズを始めます
客観視点を養い、悩みに飲み込まれない「自分構築」のために、
セルフコーチングに役立つ、棒人間描き方シリーズを時折お送りすることにしました(^^)
決して私自身、絵がうまいわけではありません(^.^;
ポーズなんて描かせりゃ、バランスなんて取れないし、腕から足が出ているように見えることもあります(^.^;
しかし、それでも良い!との要望なので、描き方シリーズを始めることにしました。
今日はその挨拶まで(^^)
楽しみにしててください♪

あなたは
あなたのままで良い
あなたじゃない人に
なろうとしなくて良い
そのために大切なのは
自分を深く深く理解すること
ゼロから始める,自由な自分を生きる|セルフコーチングレッスン|
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