行動したい!変わりたい!
変わろうと思ったはずなのに…

わたしはそんな風に変われない自分に、何度も悩んできました。
あなたは、そんなことありませんか?

行動できないのも、なかなか変われないのも、あなただけじゃない。
そんなのあたりまえだから。

そして一時うまくいったり、変わったとしても気づいたら元に戻ってる…
なんて言うのも、あたりまえ(^^)

そういった「あたりまえ」を知っているだけでも、自分に優しく「本来の目的を達成するための行動」を育んでいくことはできます。

このコンテンツでは

  • なりたい自分
  • ありたい自分
  • 目標達成したい自分

を望むのになれない!という方に
『目標達成を阻む、ありたい自分・なりたい自分への道を阻害する15の障害』についてお伝えします。

 

行動を変えることは、どこの誰でも難しい

行動を変えることは、本当に難しいことです。
それは、今私達はこうして「無事」に生きているからです。

行動を変えるということは、無意識レベルで「危険」を意味します。
だから無意識(潜在意識)はそれを「阻害」してきます。
そして、すぐに元に戻そうとします。

意識(顕在意識)とは
理解できている、意識できている認識
※基本的に意思でコントロールできるもの。厳密に言うと例外もあり

無意識(潜在意識)とは
理解できていない、意識できていない認識
※基本的に意思でコントロールできないもの。厳密に言うと例外もあり

だから長年かけて定着させてきた行動を変えることは、至難の技なんです。
だから、なかなか行動を変えられない自分を攻める必要はありません。

こんな風に書くと
でも、あの人は努力して変わっていったよ!
と言いたくなる人もいるでしょう。

だけどね、あなたは
あの人じゃないんです!

  • 学んできたことも
  • 経験してきたことも
  • 行動を変えたくなったキッカケも
  • 得たい未来も
  • 在りたい自分も
  • 性格も
  • 環境も

違うんです。

あの人と比べることなど、全くナンセンス!

あなたは、あなただから!
それを認めあなたのペースで行動変容を重ね、「本来の目的を達成」すれば良いんです。

行動変容とは
ここでの行動変容は、本来の目的や望ましい未来を想像するために、今の行動を見直し適切と思われる行動に変え、その行動を振り返り次なる行動へと結びつける、一連の継続した行動の変化を指します。

今回ここに挙げる「15の障害」は誰もが持つものです。
ただし、その持ち方にも強弱があります。

そして、この持っているものが『自分だけ』だという捉え方が、自分をおとしめ更に行動を妨げる要素になっているんです。
だからこそ、

あなただけじゃない!
そして、あなたはあなたでしかない!

ということを認め、本来の目的を達成するためにこの15の障害を活用してくださいね。

ありたい自分・なりたい自分を阻害する15の障害

1.理解してから始めようとする

難しいけど、すごそうな話だ。できそうな内容だ!
だけどまだまだ、ここが良くわからない。
ここがわかったら始めよう!

と「わかる」とか「手応え」を期待して、行動しない。
行動を継続させない。適切に振り返らない。

また逆に

おぉ!わかった!
これは素晴らしい気づきだ!
コレは何度となく聞いてきた。大切なことだ。

わかった気になって、行動を起こそうとしない。
もしくは行動が定着するまで、行動を継続させることがない。

2.一度決めたらできるに違いない!と過信する

おぉ!できそうだ!
今度こそやってやる!
もう諦めないぞ!いける気がする!

そういった一時の感情や意思を過大評価し、できるものとみなす。
身体状態や感情・意思には、バイオリズムがあることを過小評価し、そのバイオリズムに一喜一憂し「本来の思い」を見失う。

バイオリズムとは
身体・感情・知性に一定の周期的な波があるということを意味します。
※寝て起きるのも、周期的な波

3.今日は、今日だけは記念日

急な用事が入った!
急なトラブルが起こった!
今日はやる気が起こらない…
今日はたまの休みだし…
今日は誕生日だもんね!
今日だけはご褒美の日にしよう!

と「特別な日」を創造し「今日だけは」で行動をやめ、やがて行動することを忘れていく。

4.あの人、あの時よりもマシ

うまく行動できなかったり、思うような結果にならなかった時に
あの人よりも、あの時よりもマシだ。
と自分に言い聞かせたり、自分を慰める。

これによりモチベーションを保ち、自制心を保とうとしている。
しかし事実を見た適切な振り返りを避けているため、徐々にモチベーションも自制心も損なわれていく。

5.このくらい自分でなんとかするべきだ

こんなことで人の力を借りるのはな…
これくらいのことは、自力で乗り越えなくては!

と簡単な行動の変化ほど甘く見積もり、人の力を借りない。フォローアップを遠ざける。
簡単な行動だとしても、行動を変化させることは大仕事だ。
そして、それを継続させるのも大仕事だという認識がない。

6.この思いはずっと続くに違いない

疲れがたまると「思い」も弱まることを知らないでいる。
この時「思い」が弱まったことだけにフォーカスし、自分を卑下し、変わらない自分を情けなく思う。

一定の身体状態やエネルギー状態が変わらず続くと過大評価し、身体状態が「心」や「意識」に影響を及ぼすことを過小評価している。
身体状態や感情・意思には、バイオリズムがあることを知らないか、過小評価している。

バイオリズムとは
身体・感情・知性に一定の周期的な波があるということを意味します。
※寝て起きるのも、周期的な波

7.すぐ到達するはずだ・いずれ到達する

これをすれば◯◯なる!となった時、「到達するまでの時間」を過小評価し、なかなか到達できない自分にダメ出しをする。
または「時間は無限だ」と思い込み、「いずれはそうなる」とし、継続することや行動を変えることを甘く見積もる。

時間は有限であり、大きな変化を望むなら、時間がかかるのもあたりまえのことです。

8.全て計画的に行く

予期せぬ事態は起こらず、全てが計画通りに行くはずだ。
と根拠なく思い込み、予期せぬ事態に翻弄され「思い」や「願い」が断ち切られる。

また、「1度決めたらその通りになるはず」といった思い込みから、見直すこと変更することをおざなりにしてしまう。

9.魔法(奇跡)が起こるに違いない

戦略的にすることを過小評価し、奇跡ばかりに頼る。
その結果、事実に対して盲目的になる。

事実が見えておらず、本来の目的も明確ではないので、行動に意図もなく、行動を見直すこともしない。

10.変わり続けられる。元に戻るわけがない

「◯◯になったら、幸せになる!」と盲信している状態。
また一度達成したら、元にもどるわけがないとも盲信している状態。

「◯◯になったら、幸せになる!」は幻想でしかなく、幸せでいることは今この瞬間にも叶うことである。
しかし、そういったものを維持し続けるには、維持する「思い」「意思」「行動」が必要になる。

11.この問題さえ乗り越えれば、新しい問題が起こらない

今抱えている困難な問題を乗り越え、得たい未来を得たとしても、また問題は起こってくる。
それは1人で、この世を生きているのではなく、また自然と共にこの地球で生きているからだ。

「この問題さえ乗り越えれば、新しい問題は起こらない」と盲信していると、「こんなはずじゃなかったのに…」といった事に出くわし人生を呪いたくなる気持ちに飲み込まれることも。

12.努力は裏切らない

「どのように在りたいのか?どのように生きたいのか?」といった『本質的な自分の欲求』を見逃したままでいると、『努力が報われない』と打ちのめされることになる。

『本質的な自分の欲求』を見逃したままでいる場合、一生懸命に行動すればするほど、思うような成果がでない。
結果が得られないことに憤りを感じるからだ。

努力しても「得られるものを得る保証はない」。「得たいものを得るため」の行動では、すぐに元の状態に戻ってしまう。
本質を見逃すことなかれ。

13.誰も私を見張ってない

自らの意思で変化しようとしている時、どれだけ行動を起こしていても他者から評価されることが少ない。
そのため、元の行動に戻ろうとする働きが起こる。

しかし、元の行動に戻ったとたん他者はその変化に気づき指摘されることとなり、自己価値を勝手に落としていく。

14.私らしくあれ

こんなの『私らしくない』からできない。と『私らしさ』にこだわり、新たな行動を拒絶する。
もしくはその行動を取り入れる前から、オリジナルなものへとカスタマイズする。

その結果、今の状態や現実から抜け出すことを遠ざける。

私たちは行動を変えることができ、自分のあり方や生き方を変えることはできる。
それによって目の前の現実は変化を見せる。

『わたしらしさ』は幻想に過ぎない。

15.適切な振り返りができない

自己の変化を過大評価したり、過小評価し結果に一喜一憂し、その時の気分に行動が翻弄される。

そもそもの「目的」を明確にしつつ、事実をよく観て検証することで、次なる一歩が明確になることを知らない。

自分に優しく、ありたい自分・なりたい自分に向かうために

このように書くと「自分に厳しくしなくては!」と思う方もおられるかもしれない。
しかしそうではなく「こういう事がある」と知り、そこに陥り自己否定をしたり、問題をこじらせようとしていないか?をチェックするために、この知識を活用して欲しい。

それはこのようなことが大小あれど誰にでも「あたりまえに、起こること」だからです。
この『罠』にハマっていると気づいたなら、見直し調整すれば良いだけのことです。

自分に優しく、ありたい姿や本来の目的を見直しつつ、行動調整をしていきましょうね!

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