うっかり『被害者を生きている時』がありませんか?
私はあったし、今でも時折ありますよ(^.^;
だからね『被害者を生きている時』があるのを悪いとも思いません(^^)
ただ大切なことは、それに気づくこと。

あぁ、今被害者を生きてたな
あぁ、今被害者思考に脳内が埋め尽くされていたな
そんな風に、ただ気づけば良いの。
それをなくそうとしなくても良いし、正そうとしなくて良い。
だってさ「ピンクの象を想像しないでください」って言われると、人はついつい想像しちゃう生き物だから(^^)

被害者を生きちゃだめ!
被害者意識をはびこらせたらだめ!
そんな風に思えば思うほど、そこにフォーカスするし、エネルギーを注いでしまうんだよね(^.^;
被害者を卒業するとは
- 幸せに生きる
- 幸せな生き方
ってね、
『意識してい生きること』だって、今の私は考えてる。
だからね、被害者を生きてる!被害者思考にまっしぐらだ!と気づくことが大切。
これが、被害者からの卒業。

気づけばそれは1つ意識的になれたということだから(^^)
そしてそれが『幸せ街道』に一歩足を踏み入れたことになるんだよ(^^)
幸せな生き方を選ぶ自分になる

そして、次に「自分は今、どう生きたい? どう過ごしたい?」と自分に聞いてあげて欲しい。
被害者のままが良いのか?
可哀想なままを生きたいのか?
感謝して生きる私でありたいのか?
自分を大切にした生き方をしたいのか?
どうしたい?
もし、後者ならそのために何ができるか考えてみると良いよ(^^)
感謝して生きる道

先日、SNSを見ていると
- 迷惑ばかりかける
- 申しわけない
- 自分さえこうでなければ・・・
といったような、つぶやきを目にして少し切なくなった。
こんな風に、申しわけなく思う背景に
誰かが、この人のために一生懸命であったり
黙って見守っていたり
いっぱい考えていたり
といったものが見え隠れしたから。
申しわけなく思った後は、感謝目線でその背景を見て
その感謝を言葉にしてみて欲しい。
※すぐさま、相手に言わなくても良いけれど(^^)
それだけでも、視点は変わってくる。
視点が変わると、見えているものが変わる。
見えているもの、受け取っているものは全て「情報」。
その「情報」を元に、私達は「自分を認識」している。
かわいそうな自分、被害者な自分を認識する見方で「情報」を集めるのではなく、
愛され、守られ、いつくしまれている自分を認識する見方で「情報」を集めてみるという方向にも目を向けられると良いなと思う(^^)
これってね、スピリチュアル観点でもそう言えるし、人のしくみからも言えることなんだよね(^^)
論理的なことや具体的なことを理解して、自分の人生に役立てたい!
という方はメルマガやセッションを活用して、行動に移してみてね(^^)
※セッションのほうが、より自分ごとになるのでオススメ
だってね、本当の意味で「幸せな道」に歩を進めたいなら、行動を起こすことが重要だから。
