もしあなたが【顧客の心に響く文章】が書けないのだとしたら、必ずこの記事をお読みください!
【顧客の心に響く文章】が書けるようになっていく、最大のコツをお伝えします!
目次
顧客の心に響く文章の最大のコツ
それは・・・・
1.下手でも何でも良いから書く
2.仕分ける
3.よく観る
4.組み替える
この4つです!
まずは全部出すから、響く文章の種がある
1の『 下手でも何でも良いから書く 』
これ、変な感じがするかもしれませんね。
しかし、下手でもなんでも全部出すと【顧客の心に響く種】が、かなりの確率で有ります^ ^
この種が『本当に伝えたい部分』です!
上手に書こうとした瞬間その種は、地中深くに埋め込まれます。
本当に伝えたい部分…
ちょっと恥ずかしいのかもしれませんね(^^)
だから、下手でも何でも良いんで、割り切って書いちゃったほうが良いんです!
その方が、読み手の心を震わす可能性が高くなります!
仕分けができれば、顧客の心に響く文章の型にはめ込める
2の『仕分ける』をすることで、読まれる文章構成にはめ込むことができます。
仕分けの箱はこんな感じ。
・問題定義
・テーマ
・主張
・反論
・解決策
・具体例
・理由
・反論への理解
・ターゲット
・ターゲットの悩み
・ベネフィット
・メリット
・特徴
・結論
全部の箱が揃ってる必要はありません。
そして書かれている内容によっては、上記の箱だけではないかもしれません。
とにかく「どの部分で何を言ってるかな?」と、ただ仕分けてみましょう!
4の組み替えるのところで役立ちますよ!
響くメッセージ構築のために、よ~く観る
3の『よく観る』は、
・誰
・どんな悩み
・望む未来は何
・何が手に入る
を、文章をよ~く観て探します。
要するに「この文章、誰宛?」です^^
※文章の要です!
そこが観えてくると『本当のテーマ(伝えたいこと)は何か?』がわかります。
先日もコンサル生さんの文章を添削して
「本当に言いたいことは、こっちじゃない?」
と確認したところ「そうです!」というお返事とともに、その理由を送ってきてくれました^^
その送られてきた文章が…
響く文章じゃん!!!でした~~~(^^;)
とにかく、顧客の心に響かない文章は、ここが明確になっていません。
ここを見直すだけでも、多くの発見がありますよ!
顧客の心に響く型に落とし込み、組み替える
代表的な文章の型は、PREP方です。
・結論
・理由
・具体例
・結論
この型に、はめ込むと読まれやすいとされています^^
ココまでのチェックで、伝えたいメッセージが違っていたことに気づいた場合、大幅修正になるかもしれません。
しかし、伝えたいメッセージを意識して、仕分けした内容を元に、この型にはめ込んでみてください。
最初はしっくり来ないかもしれません。
しかし、そのしっくり来ない部分を中心に取捨選択をしつつ文章を整えると、顧客の心に響く文章になっていきます^^
慣れないうちは、めんどくさっ!!
ってなると思いますし、1人では無理~ってなるかもしれません。
しかし、何度か続けていくと、諦めない限り自然とできるようになります(^^)
(まとめ)学んだことを活かして、ライティング力をアップする
【顧客の心に響く文章】へと改善するために、大切なこと。
それは知り得た通り、学んだ通りに書くことではありません。
まず書いてから、それらを使ってチェックすることが重要です!
チェックして、仕分けて、よく観て、組み替える!
これが、最強にして最大の改善のコツです。
学んだことを、いきなり取り入れようとすると「難しい!」が発動して、書けなくなります。
最初は学んだことの、何か小さな1つを使ってのチェックからはじめることをオススメします!
チェックして改善!
そこが重要です^^
くれぐれも、いきなり100点をめざさないでください!
失敗を楽しんでください(^^)
そこにあるのは「成長」だけですから♪
▼ついつい読み進めたくなる
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